今回は、Power Queryを使って読み込んだ外部データの使い方です。
まず、Power QueryでCSVファイルを読み込みます。クエリ名は「train」になっています。
データのインポート先は、接続の作成のみにしておきます。
データは、xl("train")
というDataFrameで呼び出すことができます。
タイタニックのデータを使った分析で最初に行う欠損値の確認をしてみます。
Power Queryを使えば、CSVやExcelのデータだけでなく、オンライン上の様々なデータを読み込み、加工することができるので、全てをPythonで記述するよりも簡単に処理を行うことができます。